光回線の工事でやること
開通工事は、電柱から光ファイバーを建物へ引き込み、宅内に光コンセントを設置して回線終端装置(ONU)を接続する作業です。所要時間は1〜2時間程度で、穴あけが必要になるケースは多くありません(既存の配管やエアコンダクトを利用するのが一般的です)。
期間と費用の目安
- 申し込み〜開通:2週間〜1か月が目安。3〜4月の引越しシーズンは混み合うため早めの予約を
- 工事費:戸建てで2万円台後半〜4万円台半ばが相場(例: ドコモ光28,600円※2026年6月改定、SoftBank光31,680円、auひかり41,250円、NURO光44,000円)。ただし多くの回線が「工事費実質無料」キャンペーンを実施中(分割相当額を毎月割引する方式が主流)
- 立ち会い:宅内工事がある場合は原則必要。在宅で1〜2時間確保しましょう
工事が不要になる3つのケース
- ① 転用・事業者変更 — フレッツ光や他の光コラボ(ドコモ光・SoftBank光・楽天ひかり等)同士の乗り換えは設備をそのまま使うため工事不要
- ② 光コンセントが既にある — 前の入居者が使っていた設備が残っていれば無派遣工事(機器接続のみ)で済むことがあります
- ③ マンションの設備導入済み — 建物共用部まで回線が来ていれば宅内作業のみの場合があります
「工事費実質無料」の注意点
実質無料は「毎月の割引で工事費分割金を相殺する」方式が多く、途中解約すると残債が一括請求される点に注意。契約期間と残債の条件は申し込み前に確認しましょう。