楽天ひかりの料金【2026年8月・現行の正しい額】
楽天ひかりの月額は、マンション(集合住宅)と戸建て(ファミリー)で異なります。ネット上には古い金額が残っていることが多いため、まず現行料金を正確に押さえておきましょう。
| プラン | 月額(税込) | 回線速度 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| マンション(集合住宅) | 4,180円 | 最大1Gbps | 光コラボのマンション帯で最安水準 |
| 戸建て(ファミリー) | 5,280円 | 最大1Gbps | 戸建ては相場並み(安さの魅力はマンションで顕著) |
出典: 楽天ひかり公式・料金一覧(2026年8月2日確認)。※かつて出回っていた「マンション3,080円」は現行プランに存在しません。契約時は必ず公式の最新額をご確認ください。
「セット割で安くなる」は誤解。実体はポイント還元
楽天ひかりには、ドコモ光やSoftBank光のような毎月固定額のスマホセット割はありません。楽天モバイルユーザーが得をするのは、あくまでポイント還元という形です。ここを勘違いすると「思ったより月額が下がらない」と感じる原因になります。
- 最強おうちプログラム — 楽天ひかりを初めて申し込み、かつ楽天モバイルを利用していると、永年 毎月1,000ポイント(期間限定ポイント)が還元されます。さらに開通工事費相当が24か月のポイント進呈で実質無料になる扱いです。
- SPU(楽天市場のポイント倍率アップ) — 楽天ひかりの利用で楽天市場での買い物ポイントが上乗せされます。ただし2025年2月から適用にエントリーが必須になり、倍率も時期で見直されるため、申込後に楽天PointClubで対象・条件を確認してください。
ポイントは楽天市場やスマホ料金の支払いに使えるので「実質的な値引き」に近い価値がありますが、現金の月額そのものが下がるわけではない点は正直にお伝えしておきます。楽天経済圏で毎月一定額を買い物する人ほど、この還元の恩恵が大きくなります。
他社光コラボとのマンション月額比較
「最安水準」と言っても、同じ4,180円の回線は他にもあります。決め手は月額そのものより、後述のセット割・ポイントの中身です。主要5回線のマンション月額を並べました。
| 回線 | マンション月額(税込) | スマホ優遇 |
|---|---|---|
| 楽天ひかり | 4,180円 | 楽天モバイル利用で月1,000pt還元 |
| SoftBank光 | 4,180円 | ワイモバ/SBスマホ割 最大1,100円引 |
| auひかり(タイプV・16契約以上) | 4,180円 | au/UQ割 最大1,100円引 |
| BIGLOBE光(1ギガ3年) | 4,378円 | au/UQ割 最大1,100円引 |
| ドコモ光(1ギガ タイプA) | 4,400円 | ドコモ割 最大1,100円引 |
出典: 各社公式料金ページ(楽天・SoftBank・au・BIGLOBE・ドコモ)。2026年8月2日確認。楽天ひかりは月1,000pt還元を「月額−約1,000円相当」とみなせば、楽天経済圏の人にとっては実質最安クラスになります。
良い評判
- マンション4,180円と料金体系がシンプルで分かりやすい
- IPv6(クロスパス)対応で、対応ルーターを使えば夜間も安定しやすい
- 楽天モバイル併用で毎月1,000ポイント+楽天市場のポイント倍率アップ
- 他社光コラボ・フレッツからは工事不要で乗り換え可能(事業者変更・転用)
注意点・悪い評判
- Wi-Fiルーターは自前調達 — 無料レンタルがないため、クロスパス対応ルーター(市販5,000円〜)を自分で用意する必要があります(公式サポート)。
- 戸建ては5,280円で割安感は薄い — 安さの魅力が際立つのはマンションタイプ。戸建てなら他社セット割との総額比較が必須です。
- 「セット割で月額が下がる」わけではない — 前述のとおり得はポイント還元。現金の月額を下げたい人は固定額割引のある回線が向きます。
- サポートより安さ/ポイント重視の人向け — 設定はWebマニュアルで自己解決できる人に向いています。
契約期間と解約金の目安
楽天ひかりには2年・3年の契約タイプがあり、更新月以外に解約すると月額1か月分(マンション4,180円・戸建て5,280円)の解約金がかかるのが現行水準です。2022年7月の電気通信事業法改正で解約金は月額1か月分以下に抑えられており、旧来の1万円超といった高額な違約金ではありません。
※契約期間・解約金の詳細は申込プランで異なります。最新の条件は楽天ひかり公式の重要事項説明でご確認ください(本項は各種比較情報をもとにした2026年8月2日時点の目安です)。
こんな人におすすめ
マンションに住む楽天モバイルユーザー、楽天市場をよく使う人、そして「サポートより安さとポイント」を優先する人に向いています。逆に、毎月の現金支払いを固定額で下げたい人や、手厚いサポート・ルーターレンタルを求める人は、ドコモ光やSoftBank光のセット割のほうが分かりやすいでしょう。自分に合う組み合わせはまるごと診断で、スマホ・光・端末の年間総額まで自動計算して確認できます。
