楽天モバイルの基本スペック

項目内容
月額料金3GB以下:1,078円 / 20GB以下:2,178円 / 20GB超:3,278円(無制限)
回線楽天回線(自社)+パートナーau回線
通話Rakuten Linkアプリ使用で無料
eSIM対応
実店舗あり(楽天モバイルショップ)

楽天モバイルのデメリット8選

① 楽天回線エリア外では速度が遅くなる

楽天モバイルは自社回線(楽天回線)とパートナーのau回線の2つを利用しています。都市部では楽天回線が利用できますが、地方・山間部・地下などではパートナーのau回線に自動ローミングされます。パートナーエリアでは月5GBまでしか高速通信できず、それを超えると最大1Mbpsに制限されます。

注意が必要なシーン

地方への出張・旅行が多い方、山間部や農村部に住んでいる方は楽天エリアが薄い可能性があります。申し込み前に楽天モバイルのエリアマップで確認してください。

② 建物内・地下での電波が弱い

楽天モバイルが主に使用する1.7GHz帯は高速通信向けですが、建物への浸透力が他のキャリアに比べて低い傾向があります。ビルの中、地下街、地下鉄内などで「圏外になりやすい」という声があります。

③ 通話はRakuten Linkアプリが必須

楽天モバイルの通話無料はあくまで「Rakuten Linkアプリを使った通話」に限られます。標準の電話アプリを使った場合は20円/30秒の通話料がかかります。高齢者や着信対応が多い方はこの点に注意が必要です。

④ サポートの質にばらつきがある

楽天モバイルは実店舗があるものの、コールセンターの待ち時間が長い・チャットサポートの回答が画一的、などの声が寄せられています。機種変更や設定のトラブルでサポートに頼りたい場合には不安が残ります。

⑤ 対応機種に制限がある

楽天モバイルの自社回線(Band 3)に対応していないスマートフォンでは、楽天回線エリアでも繋がらない場合があります。古い機種や海外モデルは事前に対応状況を確認することが必須です。

⑥ 楽天ポイントによる支払いが複雑

楽天モバイルの料金を楽天ポイントで支払えますが、使えるポイントは「通常ポイント」のみ(期間限定ポイントは不可)。また、手続きが毎月必要など、管理が複雑に感じる方もいます。

⑦ iPhoneのeSIM設定が比較的複雑

楽天モバイルへのeSIM乗り換えはサイト上の手順が多く、iPhoneユーザーが設定途中で詰まるケースが報告されています。特に機種変更と同時のeSIM設定は注意が必要です。

⑧ 他社との家族割優遇が受けられない

ドコモ・au・ソフトバンクは家族全員が同じキャリアを使うと割引が受けられますが、楽天モバイルは家族同士での大幅な割引制度がありません(最強家族プログラムで110円/月割引のみ)。

楽天モバイルが向いている人・向いていない人

内容
向いている人都市部在住・データをたくさん使う方・楽天経済圏ユーザー(楽天市場・楽天カード等の利用者)・動画・テザリングを頻繁に使う方
向いていない人地方・山間部在住・建物内での電波を重視する方・通話を多く使う方・スマホ操作に不慣れな方

KEN編集長の結論

楽天モバイルは都市部在住でデータをたくさん使う方には非常にコスパが高いプランです。一方、地方在住・通話重視・高齢者には向かないケースがあります。

特に「エリアの確認」は最重要です。楽天モバイルの公式サイトのエリアマップで自宅・職場・よく行く場所をチェックしてから申し込むことを強くおすすめします。

よくある質問

楽天エリア外ではauパートナー回線に自動切替されます。それでもつながらない場合はWi-Fi通話(Rakuten Link)を活用してください。建物内での電波が弱い場合はWi-Fiに切り替えるか、楽天回線の強いキャリアへの変更を検討してください。
最も多い理由は「エリアが狭くて自宅付近でつながらない」「建物内で電波が弱い」の2つです。次いで「Rakuten Linkを使わないと通話料がかかることに気づかなかった」という声があります。
楽天モバイルは地方でもパートナーau回線でカバーされていますが、高速通信は月5GBまでに制限されます。地方在住の方は楽天エリアマップで自宅周辺の楽天回線カバー率を確認してください。
Rakuten Linkアプリからの通話は国内通話が無料です。ただし、一部の番号(0120・0570など)はRakuten Linkでもかかる場合があります。標準の電話アプリ使用時は22円/30秒の通話料がかかります。

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