UQモバイルの「自宅セット割」はauひかり専用の割引ではありません。全国ほぼどこでも申し込めるフレッツ回線ベースのBIGLOBE光でも、まったく同じ月1,100円引きが適用されます(公式の対象サービス一覧に明記)。この記事はUQモバイル×auひかりのエリア外にお住まいの方向けに、BIGLOBE光ルートの条件と2年総額を計算式つきで解説します。数値はすべて当サイトの料金マスタ(公式サイトで確認日を記録)から算出しています。
結論: トクトクプラン2の割引後料金
| 利用量 | 基本料 | 自宅セット割後 | +au PAYカード割後 |
|---|---|---|---|
| トクトクプラン2(30GB) | 4,048円 | 2,948円 | 2,728円 |
| トクトクプラン2(〜5GB利用月) | 2,948円 | 1,848円 | 1,628円 |
割引額はauひかりと組む場合と同額(BIGLOBE光は対象サービス一覧の1つ)。トクトクプラン2/トクトクプラン/ミニミニプランが対象で、コミコミプランバリューは自宅セット割・au PAYカード割ともに対象外です。出典: UQ公式・対象サービス一覧(2026年7月17日確認)
BIGLOBE光の月額料金とBIGLOBE光電話
| タイプ | 月額 | 契約期間 | 解除料 |
|---|---|---|---|
| 戸建て・1ギガ | 5,478円 | 3年 | 4,100円 |
| マンション・1ギガ | 4,378円 | 3年 | 3,000円 |
1ギガはNTTフレッツ回線ベースの光コラボのため全国対応です。出典: BIGLOBE光公式・料金表(2026年7月17日確認)。
BIGLOBE光電話への加入が必須
UQの自宅セット割は「BIGLOBE光」+「BIGLOBE光電話」の両方加入が条件です。光回線単体の契約では割引対象外になります。BIGLOBE光電話の基本プランは月550円から。この費用を差し引いても、スマホ側の1,100円引きの方が大きいので基本プランで組めば差引プラスです。出典: BIGLOBE公式・UQ mobile自宅セット割(2026年7月17日確認)
2年総額(スマホ1回線+BIGLOBE光+BIGLOBE光電話)
| 項目 | 戸建て・1ギガ | マンション・1ギガ |
|---|---|---|
| スマホ実質(30GB・割引後) | 2,728円 | 2,728円 |
| BIGLOBE光 | 5,478円 | 4,378円 |
| BIGLOBE光電話(基本プラン) | 550円 | 550円 |
| 月額合計 | 8,756円 | 7,656円 |
| 2年総額 | 210,144円 | 183,744円 |
計算の前提(全部見せます)
2年総額=(スマホ割引後+BIGLOBE光月額+BIGLOBE光電話550円)×24ヶ月。工事費・キャッシュバック・時期限定キャンペーンは変動のため含めていません。スマホは1回線・au PAYカード割込みで計算。
auひかりとは契約期間の条件が違う
UQモバイル×auひかり(標準プラン・縛りなし)の2年総額は戸建て213,312円・マンション189,552円でした。単純比較ではBIGLOBE光の方が戸建てで約3,168円、マンションで約5,808円安くなりますが、これはauひかり標準プランが縛りなし、BIGLOBE光1ギガが3年縛りという条件差によるものです。エリア内でauひかりも選べる方は、契約期間の希望も含めて選んでください。
「実質いくら得か」— 条件費用を引いて考える
BIGLOBE光でのセット割条件は「BIGLOBE光」+「BIGLOBE光電話」の両方加入。つまり1回線目の実質の得は1,100−550=550円/月で、auひかりの場合と同じ計算になります。
ここでも2回線目以降は電話の追加費用なしで−1,100円がまるごと効きます。家族3人なら割引は月3,300円(2年で79,200円)。対象サービス1契約につきUQモバイル最大10回線まで入れるので、家族の人数が多いほど有利な点はauひかりと変わりません。
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セット割の適用条件
- BIGLOBE光+BIGLOBE光電話の両方加入が条件。光回線単体では割引対象外
- 契約者が同一姓・同一住所であることが標準条件(別姓・別住所の場合は店頭での手続きが必要)
- 対象サービス1契約につきUQモバイル合計10回線まで割引対象
- 割引対象はトクトクプラン2のみ(コミコミプランバリューは対象外)。申込が必要で自動適用ではありません
出典: UQ公式・対象サービス一覧・BIGLOBE公式・UQ mobile自宅セット割(いずれも2026年7月17日確認)
auひかり・au本体との違い
同じBIGLOBE光でも、au本体×BIGLOBE光(auスマートバリュー)の記事で解説した通り、au本体側でも同じ枠組みが使えます。UQモバイルとauではキャリアが別なので、家族内でUQとauが混在している場合はそれぞれのセット割条件(いずれもBIGLOBE光+BIGLOBE光電話が必要)を満たしていれば両方とも割引が受けられます。回線をどちらのブランドにまとめるかは、通話・データ量の使い方で選んでください。
このセットが向いている人・向いていない人
- auひかりが提供エリア外で、フレッツ回線ベースのBIGLOBE光なら利用できる人
- 家族2回線以上でUQモバイルの品質を安く使いたい人
- 月によってデータ量が変わる人(5GB以下の月は自動でさらに−1,100円)
- コミコミプランバリューを選ぶ人(セット割対象外)
- 3年契約を避けたい人(auひかりが提供エリア内なら縛りなしの標準プランも検討を)
KEN編集長の結論
「auひかりのエリア外だから」でUQのセット割を諦める必要はありません。BIGLOBE光ならフレッツ回線ベースで全国申し込め、割引額もまったく同じです。見落としがちなのはBIGLOBE光電話の加入必須条件だけ——ここさえ押さえれば、家族の人数が多いほどお得になる仕組みはauひかりのときと同じです。
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