まず自分のデータ使用量を確認しよう
プランを選ぶ前に、現在のデータ使用量を確認してください。確認方法はiPhoneなら「設定」→「モバイル通信」、Androidなら「設定」→「ネットワークとインターネット」→「データ使用量」で確認できます。また、キャリアのマイページやアプリからも過去3か月のデータ使用量が確認できます。
日本人のスマホデータ使用量の平均
総務省調査によると、スマートフォンのモバイルデータ通信量の中央値は月約8〜12GB(Wi-Fi利用を除く)です。約6割のユーザーが15GB以下で収まっています。
用途別データ消費量の目安
| 用途 | 消費量の目安 | 月30時間使う場合 |
|---|---|---|
| YouTube(HD画質) | 約1.5GB/時間 | 約45GB |
| YouTube(SD画質) | 約0.5GB/時間 | 約15GB |
| Netflix(スタンダード) | 約1GB/時間 | 約30GB |
| 音楽ストリーミング | 約50MB/時間 | 約1.5GB |
| SNS(Instagram等) | 約100〜200MB/時間 | 約3〜6GB |
| LINEテキスト | ほぼ0 | — |
| Web閲覧 | 約50MB/時間 | 約1.5GB |
| テザリング(通常) | 約1〜3GB/時間 | 非常に多い |
データ容量の選び方チャート
3GBプランが向いている人
- 自宅・職場でほぼWi-Fi環境がある
- 動画視聴はWi-Fi環境のみで行う
- 外出時はLINE・SNSのテキスト中心
- 月の使用量が3GB以下に収まっている
おすすめプラン
IIJmioのギガプラン(2GB/858円)、povo2.0のトッピング(3GB/990円/30日)など。月800〜1,000円台で収まります。
15〜30GBプランが向いている人
- 通勤・移動中に動画・音楽を使う
- SNSをよく利用する
- テザリングを週数回程度使う
- 月の使用量が5〜15GB前後
無制限プランが向いている人
- 外出先での動画視聴が多い
- テザリングをメインの通信手段にしている
- 月20GB以上使っている
- データ量を気にせず使いたい
おすすめプラン
楽天モバイル(無制限/3,278円)、ahamoの大盛り(110GB/4,950円)。データ量の心配なく使えます。
データ容量で失敗しないための3つのコツ
- 過去3か月の平均使用量を確認:現在のキャリアのマイページで確認できます
- Wi-Fiオフロードを活用:自宅・職場のWi-FiをONにしておくだけでモバイル通信を大幅削減できます
- 少し余裕を持ったプランを選ぶ:毎月10GB使うなら15GBプランがおすすめ。超過すると速度制限になります
KEN編集長の結論
日本人の約6割は月15GB以下で収まります。まず現在の使用量を確認し、それに1.5倍程度の余裕を持ったプランが最もコスパが良いです。
自宅にWi-Fiがある方はahamoの30GB(月2,970円)、Wi-Fiなしでよく動画を見る方は楽天モバイルの無制限(月3,278円)が最強コスパです。無料診断でもデータ使用量から最適プランを提案しています。
よくある質問
自宅や職場にWi-Fi環境があれば10〜20GBで十分なケースが多いです。Wi-Fiなしで動画をよく見る方は30GB〜無制限プランを検討してください。まず現在の使用量を確認することが重要です。
プランを上のGBに変更するか、追加データを購入する方法があります。povo2.0はトッピング形式で必要な分だけ追加でき、ahamoには月30GB→110GBになる大盛りオプション(+1,980円)があります。
YouTube HD画質で1時間あたり約1.5GBを消費します。毎日30分の動画を見る場合、月約22GBが必要です。ただし自宅でWi-Fi接続してから見ればモバイルデータを消費しません。
ほとんどのプランで余ったデータは翌月に繰り越せません(一部のプランを除く)。IIJmioはデータの繰り越しが可能なため、使用量が月によって変動する方に向いています。