結論は、編集部ならiPhone 17 Pro Max。動画と撮影を重く見るなら18 Pro Max

編集部ならiPhone 17 Pro Maxです。決め手は、25,000円安く、16g軽いことです。
2機種は、外形寸法(幅78.0×高さ163.4×厚さ8.75mm)も、画面(6.9インチ・2,868×1,320)も、光学品質ズームレンジ(16倍)も同じです。数字で優劣が付くのは、価格(214,800円対239,800円で25,000円差)と重さ(233g対249gで16g差)の2つです。
電池(最大39時間対最大45時間)と充電(40W以上で20分対60W以上で約15分)は、測り方の条件が揃っておらず、比べられません。比べられる数字が少ないなら、安くて軽い17 Pro Maxを編集部は選びます。
iPhone 18 Pro Maxに話が移るのは、こんな毎日の方です。毎日の通勤で動画を長く見るので、最大45時間の公称値を取る。写真を毎日撮って家族に送るので、可変絞り4段のメインカメラを取る。機種変更でAppleの公式ストアで新品を買う。自分の毎日に近い場面があれば、18 Pro Maxのほうが後で困りにくい選び方です。
17 Pro MaxはAppleの直販が終了しているため、買える店と在庫は販売店ごとに確かめてください。
サイズ・大きさは外形寸法が同じで、重さだけ16g違う
「17 Pro Maxと18 Pro Maxのサイズは違うのか」という疑問に先に答えると、外形寸法と画面サイズは同じで、違うのは重さだけです。

3つの数値を表にまとめました。
| 項目 | iPhone 17 Pro Max | iPhone 18 Pro Max |
|---|---|---|
| 外形寸法 | 幅78.0×高さ163.4×厚さ8.75mm | 幅78.0×高さ163.4×厚さ8.75mm |
| 重さ | 233g | 249g |
| 画面サイズ | 6.9インチ | 6.9インチ |
出典: Apple公式(2026年9月9日・10日確認)。
外形寸法も画面サイズも同じで、違うのは重さの16gだけという点が、このサイズ比較の答えです。
値段と損得は、214,800円から239,800円で+25,000円

iPhone 17 Pro Maxの参考価格(256GB・税込)は214,800円です(最終直販価格。Apple直販は終了・2026年9月)。iPhone 18 Pro Maxは239,800円(Apple公式)で、差額は25,000円です。256GB以外の容量の価格は、この記事の比較に含めていません。
18 Pro Maxは25,000円高く、17 Pro Maxは安い代わりにAppleの直販で買えません。25,000円で増えたのは、可変絞り4段のメインカメラ、チップ(A19 ProからA20 Pro)、Apple N1ワイヤレスネットワークチップ、ビデオ再生時間の公称値(最大39時間から最大45時間)です。
変わっていないのは、画面サイズ、光学品質ズームレンジ16倍、ストレージ構成、防水IP68、外形寸法です(Apple公式)。
公式の売り文句を数字で確かめる
2機種が並ぶと、店頭では次の3つの言い方が出てきます。それぞれ、公式の数字で確かめます。
1つ目の売り文句「18 Pro Maxは電池が6時間長持ち」
店頭でよく言われる言い方です。
Appleの公称値は、ビデオ再生が17 Pro Maxで最大39時間、18 Pro Maxで最大45時間です(2026年9月9日・10日確認)。差は6時間と並べられます。ただし2つの数字はApple公式の別々の発表時期のもので、試験の条件(機体・ソフトウェア・測り方)が同じとは、公式に書かれていません。電池容量(mAh)もAppleは公表していません。
判定: 数字では言えない(試験条件が揃っていない2つの公称値は、引き算できません)
2つ目の売り文句「可変絞りで、カメラが進化した」
店頭でよく言われる言い方です。
18 Pro Maxのメインカメラは、絞りが4段(ƒ/1.48・ƒ/1.8・ƒ/2.8・ƒ/4.0)の可変式になりました。17 Pro Maxは固定絞りです。一方、光学品質ズームレンジは両機種とも16倍で変わらず、前面カメラも18MPで同じです。可変絞りが写真の描写にどう効くかは、Apple公式は絞り値の範囲を示すだけで、画質の効果を明言していません。
判定: 条件つき(絞りの仕組みが変わったのは本当。画質の良し悪しは数字では言えません)
3つ目の売り文句「充電が速くなった」
店頭でよく言われる言い方です。
有線充電は、17 Pro Maxが「40W以上のアダプタで20分に最大50%」、18 Pro Maxが「別売りの60W以上対応アダプタで約15分に最大50%」です。所要時間は5分短くなりましたが、条件が40W以上から60W以上に引き上げられています。40W以上・60W未満のアダプタで18 Pro Maxを充電したときの時間は、公式の資料に記載がありません。ワイヤレス充電(MagSafe最大25W・Qi2最大25W)は2機種で共通です。
判定: 条件つき(時間は短くなったが、必要なアダプタの条件も上がっています)
公式の数字では分からないこと

ここに挙げる項目は、公式の数字が無い、または測り方が違うため、比べられない項目です。優劣は付けません。
- 電池の持ち: 39時間と45時間は、試験条件が揃っていない公称値で、電池容量(mAh)も公表がなく、比べられません。
- 充電の速さ: アダプタの条件が40W以上と60W以上で違い、同じ条件の数字が無いため、比べられません。
- カメラの画質: 可変絞りの効果や画質は、公式に比べられる数字がありません。光学品質ズームレンジは同じ16倍ですが、倍率は画質の優劣ではありません。
- 処理の体感: A19 ProとA20 Proの速さの差を示す公式の倍率は無く、比べられません。
この記事は実機を使ったレビューではありません。使い心地や写真の仕上がりは書かず、公式が書いた数字と、その測り方までを書いています。
採点ボード(公式の数字で決まる観点だけ)
| 観点 | iPhone 18 Pro Max | iPhone 17 Pro Max |
|---|---|---|
| 参考価格 | 239,800円 | 214,800円(最終直販価格)○ |
| 重さ | 249g | 233g○ |
| 画面サイズ・最大Hz | 6.9インチ・最大120Hz | 6.9インチ・最大120Hz |
| 電池容量 | —(ビデオ再生最大45時間) | —(ビデオ再生最大39時間) |
| 充電の最大W数 | —(60W以上のアダプタで約15分に50%) | —(40W以上のアダプタで20分に50%) |
| メインカメラ画素 | 48MP(メイン・可変絞り)・望遠あり | 48MP(メイン)・望遠あり |
| 防水防塵 | IP68(最大水深6m・30分) | IP68(最大水深6m・30分) |
| おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
| OS更新年数 | —(年数の公表なし) | —(年数の公表なし) |
| 保証・修理の期限 | Apple修理区分: 現行 | Apple修理区分: 現行 |
| 勝ち数 | 0 | 2 |
○は、公式の数字で優劣が決まる観点にだけ付けています。「—」は公式に数字がなく、採点していません。同じ数字の行は○なしです。数字は2026年9月9日・10日にApple公式ページで確認(256GB・税込)。17 Pro Maxの214,800円は最終直販価格(Apple直販は終了、2026年9月確認)。電池と充電の数字は、測り方の条件が揃っていないため○は付けていません。
数字の根拠と早見表
早見表(主要10項目の差)
iPhone 18 Pro MaxとiPhone 17 Pro Maxで変わった点を、主要10項目で並べます。
| 項目 | iPhone 17 Pro Max | iPhone 18 Pro Max |
|---|---|---|
| 価格(256GB・税込) | 214,800円 | 239,800円 |
| チップ | A19 Pro(6コアCPU・6コアGPU・16コアNeural Engine) | A20 Pro(6コアCPU・7コアGPU・デュアル16コアNeural Engine) |
| 新規チップ | — | Apple N1ワイヤレスネットワークチップ |
| メインカメラ | 固定絞り48MP Pro Fusion | 可変絞り4段48MP Fusion(ƒ/1.48・ƒ/1.8・ƒ/2.8・ƒ/4.0) |
| 光学品質ズームレンジ | 16倍 | 16倍 |
| バッテリー(ビデオ再生) | 最大39時間 | 最大45時間 |
| 有線充電 | 40W以上のアダプタで20分に最大50% | 60W以上のアダプタで約15分に最大50% |
| 重量 | 233g | 249g |
| 外形寸法 | 幅78.0×高さ163.4×厚さ8.75mm | 幅78.0×高さ163.4×厚さ8.75mm |
| ストレージ | 256GB/512GB/1TB/2TB | 256GB/512GB/1TB/2TB |
出典: Apple公式・iPhone 17 Pro スペック(2026年9月9日確認)・Apple公式・iPhone 18 Pro スペック(2026年9月10日確認)。差額・年額などの計算値は編集部算出です。
表のとおり、外形寸法は3辺とも同じ数値です。価格・バッテリー・重量はいずれも18 Pro Maxのほうが数値が大きく、「同じ大きさで中身と価格が変わった」のがこの世代交代の全体像です。有線充電は所要時間が短くなった一方でアダプタの条件が上がっており、単純な「速くなった」では説明できません。
外形寸法は3辺とも同一、差は重さの16gだけ
iPhone 17 Pro Maxの本体サイズは幅78.0mm×高さ163.4mm×厚さ8.75mmです。iPhone 18 Pro Maxのサイズも幅78.0mm×高さ163.4mm×厚さ8.75mmで、3辺のいずれも数値が完全に一致しています(Apple公式)。世代が変わっても本体の外形寸法がまったく変わらないというのは、Pro Maxシリーズとしては目立つポイントです。
重さは17 Pro Maxの233gに対し18 Pro Maxは249gで、+16g・約6.9%増えています。外形寸法が同じまま重さだけ増えた理由は、Apple公式が公開していません。
寸法の3辺が一致していても、ケースやアクセサリーがそのまま使えるとは限りません。カメラ部分の形状や厚みは寸法表では分からないため、ケースの対応は各ケースメーカーの案内で確かめてください。
チップはA19 ProからA20 Pro、Apple N1が新搭載
iPhone 17 Pro MaxはA19 Pro(6コアCPU、6コアGPU、16コアNeural Engine)を搭載しています。iPhone 18 Pro MaxはA20 Pro(6コアCPU、7コアGPU、デュアル16コアNeural Engine)を搭載しています。GPUコア数が6→7に、Neural Engineの構成が16コアからデュアル16コアに変わりました(Apple公式)。
さらにiPhone 18 Pro Maxには、Apple独自開発のワイヤレスネットワークチップ「Apple N1」が新たに搭載されています。17 Pro Maxには、これに相当するチップの記載がなく、通信まわりの構成そのものが変わっています。A20 ProがA19 Proに対して何%速いかという倍率は、Apple公式の資料に記載がありません。
カメラは固定絞りから可変絞りへ、光学ズームレンジは16倍で据え置き
iPhone 17 Pro Maxの背面カメラは48MP Pro Fusionで、光学品質ズームレンジ16倍・デジタル最大40倍に対応しています。iPhone 18 Pro Maxは48MP Fusionのメインカメラに可変絞り4段(ƒ/1.48・ƒ/1.8・ƒ/2.8・ƒ/4.0)を新採用しました。超広角・望遠とあわせた構成で光学品質2倍・8倍にも対応し、光学ズームレンジは合計で16倍です(Apple公式)。
絞りの仕組みは固定式から可変式に変わりましたが、光学品質ズームレンジの数値は17 Pro Maxと18 Pro Maxで変わらず16倍です。前面カメラは両モデルとも18MPセンターフレームカメラ・ƒ/1.9で共通です。可変絞りが写真の描写にどう影響するかは、Apple公式が絞り値の範囲を示すのみで、画質面の具体的な効果を明言していません。
バッテリーは+6時間、充電は必要なアダプタが40Wから60W以上に
バッテリーはビデオ再生時間で比較すると、iPhone 17 Pro Maxが最大39時間、iPhone 18 Pro Maxが最大45時間で、+6時間伸びています(Apple公式)。
有線充電は17 Pro Maxが40W以上のアダプタで20分に最大50%まで充電できるのに対し、18 Pro Maxは別売りの60W以上対応アダプタで約15分に最大50%まで充電できます。所要時間だけを見ると5分短縮されていますが、その条件は40W以上から60W以上へ引き上げられています。手持ちのアダプタが40Wクラスのままだと、18 Pro Maxで公式が案内する「約15分で50%」という条件は満たせません。
40W以上・60W未満のアダプタで18 Pro Maxを充電した場合の所要時間は、Apple公式の資料に記載がありません。ワイヤレス充電はMagSafe最大25W・Qi2最大25Wで、17 Pro Max・18 Pro Maxともに共通です。
出典
この記事で使用した数値の出典は次のとおりです。
出典:
Apple Newsroom(iPhone 18 Pro / iPhone 18 Pro Max発表)
Apple公式・iPhone 18 Pro スペック
Apple公式・iPhone 18購入ページ
Apple公式・iPhone 17 Pro スペック
あわせて読む: iPhone 18 Pro Maxの新機能と価格を徹底解説
こんな使い方なら、こっち
- 毎日の通勤で動画を長く見るので、公式のビデオ再生が最大45時間という公称値を取りたい
- 写真を毎日撮って家族に送るので、可変絞り4段の新しいメインカメラを取りたい
- 機種変更でAppleの公式ストアで新品を買いたい
- 通勤で毎日片手で持つ時間が長く、233gの軽さを取りたい
- 手持ちの40Wクラスの充電アダプタをそのまま使い、60W以上のアダプタを買い足したくない
- 25,000円抑えて、ケースや充電器などの周辺機器に回したい
データを見た編集部の意見はiPhone 17 Pro Max(理由3つと、iPhone 18 Pro Maxを選ぶ条件)
編集部ならiPhone 17 Pro Maxです。18 Pro Maxより25,000円安く、16g軽い。外形寸法は3辺とも同じなので、大きさは変わりません。
- 価格: 17 Pro Maxは214,800円(最終直販価格)、18 Pro Maxは239,800円で、17 Pro Maxが25,000円安くなります。浮いた分をケースや充電器などの周辺機器に回すなら、この差は数字の上で大きく効いてきます
- 重さ: 233g対249gで、17 Pro Maxが16g軽くなっています。外形寸法は3辺とも同じなので、通勤で毎日片手で持つ時間が長い人ほど、この重さの差が数字の上で効いてきます
- 充電: 17 Pro Maxは40W以上のアダプタで20分に最大50%、18 Pro Maxは別売りの60W以上のアダプタが条件です。手持ちの40Wクラスのアダプタを使い続けるなら、条件の差は数字の上で効いてきます
毎日の動画、撮る写真、買う場所。そこに引っかかる方は、18 Pro Maxのほうが後で困りにくい選び方です。
- 毎日の通勤で動画を長く見るので、公式のビデオ再生が最大45時間(17 Pro Maxは最大39時間)の公称値を取る場面
- 写真を毎日撮って家族に送るので、可変絞り4段(ƒ/1.48・ƒ/1.8・ƒ/2.8・ƒ/4.0)の新しいメインカメラを取る場面
- 機種変更でAppleの公式ストアで新品を買う場面(17 Pro MaxはAppleの直販が終了)
あなたはどっち派?
25,000円安く軽い17 Pro Maxか、可変絞りの新カメラの18 Pro Maxか。あなたはどちら派ですか。
読み終えたら: この記事の機種を Amazon で見る
買う理由
- ビデオ再生は最大45時間(公式)。18 Proより9時間長い
- 18 Proと同じ、絞りを変えられるメインカメラ
買わない理由
- 価格は高め。iPhone 17 Pro Maxより値上がり
- 約249gと、大画面ゆえに重め
買う理由
- ビデオ再生は最大39時間(公式)
- 保存は256GBから最大2TBまで選べる
買わない理由
- 価格は高め。型落ちや整備済み品も比べたい
- 約233gと重め。片手で使うなら店頭で確認を
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参考価格はメーカー直販などの価格です。Amazonの販売価格と在庫は商品ページでご確認ください。
編集部のまとめ

編集部ならiPhone 17 Pro Maxです。外形寸法は同じで、25,000円安く、16g軽くなっています。電池と充電は条件が揃わず比べられないので、数字で決まる価格と重さを取ります。
毎日の通勤で動画を長く見る、可変絞り4段のメインカメラを取る、機種変更でAppleの公式ストアで新品を買うという場合は、iPhone 18 Pro Maxです。
よくある質問


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