結論は用途別に3つ。編集部ならiPhone 18 Pro

結論

編集部ならiPhone 18 Proです。使い方によっては、iPhone 18 Pro MaxやiPhone Duoが合います。

3機種は同じA20 Proを載せています。公式の数字で優劣が付く観点は価格と重さの2つで、どちらもiPhone 18 Proが1位です。勝ち数は2対0対0です。

電池の再生時間、画面の大きさ、折りたためるかどうかは、使い方で答えが変わります。だから1つに決めず、使い方ごとの答えを先に書きます。

価格と軽さを取るなら、iPhone 18 Pro

256GBで219,800円、重さ211gで、3機種のなかでいちばん安く、いちばん軽い機種です。望遠もあります。

電池と大画面を取るなら、iPhone 18 Pro Max

ビデオ再生は最大45時間、画面は6.9インチです。価格は239,800円、重さは249gです。

iOSのまま折りたたみの大画面を取るなら、iPhone Duo

内側7.6インチ・外側5.4インチで、価格は364,800円です。望遠はなく、認証はFace IDではなくTouch IDです。発売は2026年10月23日です。

値段と損得は、256GBで20,000円差と145,000円差

値段と損得

Apple公式ストア(SIMフリー・税込)の価格は、256GBで、iPhone 18 Proが219,800円、iPhone 18 Pro Maxが239,800円、iPhone Duoが364,800円です。18 Proを基準にすると、Pro Maxは20,000円高く、Duoは145,000円高くなります。Duoは同じ256GBで、18 Proのおよそ1.66倍の価格です。

ストレージを上げると差は変わります。512GBは254,800円・274,800円・399,800円、1TBは324,800円・344,800円・469,800円、2TBは429,800円・449,800円・574,800円です。

iPhone 18 Proは、前世代の17 Proの最終直販価格194,800円から25,000円上がりました(Apple公式)。5年使うなら、18 ProとPro Maxの20,000円の差は1年あたり4,000円です。

公式の売り文句を数字で確かめる

3機種が並ぶと、説明は次の3つに集まりがちです。それぞれ、公式の数字で確かめます。

1つ目の売り文句「iPhone Duoは、18 Proの上位機種」

店頭でよく言われる言い方です。価格は、DuoがApple公式の256GBで364,800円と、18 Proの219,800円より145,000円高い数字です。公式の仕様では、Duoは広角と超広角の2眼で望遠がなく、生体認証はFace IDではなくサイドボタンのTouch IDです。

発売は2026年10月23日で、18 Proの9月18日より1か月以上遅れます(Apple公式)。折りたたみの大画面という別の強みはありますが、仕様の数字が全部上というわけではありません。

判定: 条件つき(価格は上。ただし望遠なし・Touch ID・発売が遅いという違いがあります)

2つ目の売り文句「Pro Maxは、電池が圧倒的に持つ」

店頭でよく言われる言い方です。Apple公式のビデオ再生時間は、18 Proが最大36時間、18 Pro Maxが最大45時間で、同じメーカーの同じ条件の数字なので比べられます(9時間の差)。Duoは「ビデオ再生 アウター最大44時間・インナー最大31時間」と、画面ごとの表記で、18 Pro Maxの45時間と単純には並べられません。Androidとも、再生時間とmAhで公表の仕方が違い、比べられません。

判定: 条件つき(18 ProとPro Maxの間では本当。Duoは画面別の表記で並べにくい)

3つ目の売り文句「18 Proは17 Proから進化したが、値段も上がった」

店頭でよく言われる言い方です。Apple公式の仕様では、チップがA19 ProからA20 Proへ、メインカメラが固定絞りから可変絞り4段(ƒ/1.48・ƒ/1.8・ƒ/2.8・ƒ/4.0)対応に変わりました。価格は、256GBで17 Proの最終直販価格194,800円から219,800円へ、25,000円上がっています(Apple公式)。

判定: 本当(チップと絞りが変わり、価格は25,000円上がりました)

公式の数字では分からないこと

注意

ここに挙げる項目は、公式の数字が片方にしか無い、または測り方が違うため、比べられない項目です。優劣は付けません。

この記事は実機を使ったレビューではありません。使い心地や写真の仕上がりは書かず、公式が書いた数字と、その測り方までを書いています。

採点ボード(公式の数字で決まる観点だけ)

観点iPhone 18 ProiPhone 18 Pro MaxiPhone Duo
参考価格219,800円(256GB)○239,800円(256GB)364,800円(256GB)
重さ211g○249g254g
画面サイズ・最大Hz6.3インチ・最大120Hz6.9インチ・最大120Hz内7.6・外5.4インチ・最大120Hz
電池容量—(再生最大36時間)—(再生最大45時間)—(外44時間・内31時間)
充電の最大W数—(60W以上で約15分に50%)—(60W以上で約15分に50%)—(60W以上で約20分に50%)
メインカメラ画素48MP×3・光学品質16倍48MP×3・光学品質16倍48MP×2(望遠なし)
防水防塵IP68(水深6m・30分)IP68(水深6m・30分)IP68(水深6m・30分)
おサイフケータイ対応対応対応
OS更新年数—(年数の公表なし)—(年数の公表なし)—(年数の公表なし)
保証・修理の期限Apple修理区分: 現行Apple修理区分: 現行—(発売前)
勝ち数200

○は、公式の数字で優劣が決まる観点にだけ付けています。「—」は公式に数字がなく、採点していません。同じ数字の行は○なしです。数字は2026年9月10日にApple公式で確認(価格は256GB・税込)。iPhone Duoは2026年10月23日発売のため、修理の区分は未掲載です。

数字の根拠と早見表

価格の一覧表(ストレージ別)

3機種はいずれも2026年9月9日(米国時間)/9月10日(日本時間)に発表されました。価格はすべてApple公式ストア(SIMフリー・税込)です。

ストレージiPhone 18 ProiPhone 18 Pro MaxiPhone Duo
256GB219,800円239,800円364,800円
512GB254,800円274,800円399,800円
1TB324,800円344,800円469,800円
2TB429,800円449,800円574,800円

出典: Apple公式ストア(iPhone 18 Pro/Pro Max)・Apple公式ストア(iPhone Duo)(2026年9月10日確認)。差額・年額などの計算値は編集部算出です。

256GBで比較すると、iPhone 18 Proを基準にiPhone 18 Pro Maxは+20,000円、iPhone Duoは+145,000円です。iPhone Duoは折りたたみ構造のぶん、同じ256GBでも18 Proの約1.66倍の価格です。

発売日・予約開始日

iPhone 18 Pro・18 Pro Maxは同じスケジュールで発売されますが、iPhone Duoは1か月以上遅れて発売されます。

機種予約開始発売日
iPhone 18 Pro2026年9月12日21:002026年9月18日
iPhone 18 Pro Max2026年9月12日21:002026年9月18日
iPhone Duo2026年10月16日21:002026年10月23日

出典: Apple公式ニュースルーム(18 Pro/Pro Max)・Apple公式ニュースルーム(iPhone Duo)(2026年9月10日確認)

先に使いたいなら18 Pro・18 Pro Max

iPhone 18 Pro・18 Pro Maxは9月18日発売、iPhone Duoは10月23日発売です。発売日を急ぐ場合は、この1か月以上の差も検討材料です。

画面サイズ・重さ

iPhone 18 Proと18 Pro Maxは画面サイズと重さが異なりますが、チップやカメラ構成は共通です。iPhone Duoは折りたたみ構造のため、開いた状態・閉じた状態それぞれに画面があります。

機種画面サイズ重さ
iPhone 18 Pro6.3インチ・2,622×1,206211g
iPhone 18 Pro Max6.9インチ・2,868×1,320249g
iPhone Duoインナー7.6インチ・アウター5.4インチ254g(開閉共通)

出典: Apple公式仕様(18 Pro/Pro Max)・Apple公式仕様(iPhone Duo)(2026年9月10日確認)

3機種とも最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートに対応しています。片手での操作性を重視するなら18 Pro、大画面での動画・資料閲覧を重視するなら18 Pro MaxまたはiPhone Duoが候補です。

バッテリー・チップ・カメラ

18 Pro・18 Pro Maxは同じA20 Pro(6コアCPU、7コアGPU)を搭載し、Apple N1ワイヤレスネットワークチップも共通です。iPhone DuoもA20 Proを搭載していますが、Apple公式仕様ページにApple N1チップの記載がありません。

項目iPhone 18 ProiPhone 18 Pro MaxiPhone Duo
バッテリー最大36時間最大45時間通常使用 最大24時間 / ビデオ再生 アウター最大44時間・インナー最大31時間
カメラ構成48MP Fusion(可変絞り)トリプル・望遠光学品質ズームレンジ16倍18 Proと同一のPro Fusionカメラシステム48MP Fusionデュアル(広角+超広角)・望遠なし
生体認証Face IDFace IDTouch ID(サイドボタン)

出典: Apple公式仕様(18 Pro/Pro Max)・Apple公式仕様(iPhone Duo)(2026年9月10日確認)

望遠レンズを搭載しているのは18 Pro・18 Pro Maxのみです。iPhone Duoは折りたたみ構造を優先した設計で、望遠レンズを省いた広角+超広角の2眼構成になっています。生体認証もiPhone Duoだけが Face ID非搭載・Touch ID(サイドボタン)という異なる方式です。

前世代(iPhone 17 Pro)からの変化

iPhone 18 Proは、前世代のiPhone 17 Proと比べてチップがA19 ProからA20 Proへ、メインカメラが固定絞りから可変絞り4段(ƒ/1.48・ƒ/1.8・ƒ/2.8・ƒ/4.0)対応へ進化しました。価格は256GBで194,800円→219,800円と25,000円上がっています(いずれもApple公式)。詳しい違いはiPhone 17 Proの機種ページもあわせてご確認ください。

iPhone Duoには直接の前世代モデルがなく、Apple初の折りたたみiPhoneという新カテゴリの製品です。そのため「前世代との比較」という観点では18 Pro・18 Pro Maxとは性質が異なる点に注意してください。

あわせて読みたい

iPhone DuoとiPhone 18 Pro Maxだけを深く比べるならiPhone Duoと18 Pro Maxの比較(125,000円の価格差と公式の電池3指標の対応を扱っています)、他社の折りたたみとはiPhone DuoとGalaxy Z Fold8・iPhone DuoとPixel 11 Pro Fold、Duo単体の仕様はiPhone Duoの解説で確認できます。前の世代との違いはiPhone 18 Proと17 Pro・iPhone 18 Pro Maxと17 Pro Max・iPhone 17シリーズ、ProとPro Maxの違いはiPhone 18 ProとPro Maxで整理しています。

こんな使い方なら、こっち

iPhone 18 Pro を買っていい人
  • 毎日の通勤で片手で動画やメッセージを見るので、249gや254gより211gの軽さを取りたい
  • 旅行や子どもの運動会で遠くを撮るので、光学品質ズームレンジ16倍の望遠を使いたい
  • 256GBで219,800円に抑え、Pro Maxより20,000円安く済ませたい
iPhone 18 Pro Max を買っていい人
  • 動画を毎日長く見るので、ビデオ再生最大45時間と6.9インチの画面を取りたい
  • 子どもの動画や旅行の写真を毎日撮り、2TBまで本体にためたい
  • 家族みんなiPhoneで、機種変更のたびの乗り換えの手間を避けたい
iPhone Duo を買っていい人
  • 仕事で毎日資料を開いて作業するので、iOSのまま内側7.6インチの大画面で使いたい
  • タブレットとスマホの2台持ちを、折りたたみの1台にまとめたい
  • 望遠とFace IDがなくても、364,800円で折りたたみのiPhoneを先に使いたい(発売は2026年10月23日)

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データを見た編集部の意見はiPhone 18 Pro(理由3つと、iPhone 18 Pro MaxかiPhone Duoを選ぶ条件)

編集部ならiPhone 18 Proです。18 Proは、望遠のある3眼を211gに収めています。Pro Maxより20,000円、Duoより145,000円安い。

  1. 価格: 256GBで219,800円です。iPhone 18 Pro Maxより20,000円、iPhone Duoより145,000円安くなります。5年使うなら、1年あたり4,000円と29,000円の差です
  2. 重さ: 211gで、Pro Maxの249g・Duoの254gより軽くなっています。毎日の通勤で片手で動画やメッセージを見る時間が長い人ほど、この差は数字の上で効いてきます
  3. カメラの構成: 48MP Fusionの3眼で、光学品質ズームレンジ16倍の望遠があります(Duoは広角と超広角の2眼で望遠なし)。旅行や子どもの運動会で遠くを撮る機会が多い人は、構成を数字で確かめられます

18 Proの画面では狭いという場面があれば、行き先は18 Pro MaxかDuoです。

あなたはどっち派?

軽さと価格を取りますか。電池と大画面を取りますか。それとも折りたたみを取りますか。

読み終えたら: この記事の機種を Amazon で見る

コスパ重視 iPhone 18 Pro 参考価格 219,800円〜

買う理由

  • メインカメラは絞りを変えられる(ƒ/1.48〜4.0)
  • ビデオ再生は最大36時間(公式)

買わない理由

  • 価格は高め。iPhone 17 Proより値上がり
  • 日本向けは物理SIMが使えず、デュアルeSIM専用
iPhone 18 Pro(楽天市場の商品画像)

画像: 楽天市場(楽天モバイル公式 楽天市場店)

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電池重視 iPhone 18 Pro Max 参考価格 239,800円〜

買う理由

  • ビデオ再生は最大45時間(公式)。18 Proより9時間長い
  • 18 Proと同じ、絞りを変えられるメインカメラ

買わない理由

  • 価格は高め。iPhone 17 Pro Maxより値上がり
  • 約249gと、大画面ゆえに重め
iPhone 18 Pro Max(楽天市場の商品画像)

画像: 楽天市場(楽天モバイル公式 楽天市場店)

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参考価格はメーカー直販などの価格です。Amazonの販売価格と在庫は商品ページでご確認ください。

編集部のまとめ

まとめ

編集部ならiPhone 18 Proです。公式の数字で1位が付く価格(256GBで219,800円)と重さ(211g)がどちらも18 Proで、望遠もあります。3機種は同じA20 Proを載せています。

電池と大画面を取るならiPhone 18 Pro Max、iOSのまま折りたたみの大画面を取るならiPhone Duoです。迷う場合は90秒の無料診断で、端末とセットで通信費全体の節約額もあわせて確認できます。

よくある質問

よくある質問
編集部ならiPhone 18 Proです。256GBで219,800円と3機種でいちばん安く、重さも211gでいちばん軽く、望遠もあるからです。電池と大画面を取るならiPhone 18 Pro Max、iOSのまま折りたたみの大画面を取るならiPhone Duoです。
iPhone 18 Proが最も安く、256GBで219,800円です。次いで18 Pro Max(239,800円)、iPhone Duo(364,800円)の順です(Apple公式)。
同じではありません。iPhone 18 Pro・18 Pro Maxは2026年9月18日発売ですが、iPhone Duoは2026年10月23日発売で、1か月以上遅くなっています。
3機種の中で望遠レンズを搭載しているのはiPhone 18 Pro・18 Pro Maxのみです。iPhone Duoは広角+超広角の2眼構成で望遠レンズを搭載していません。
対応していません。iPhone Duoの生体認証はサイドボタンに内蔵されたTouch IDのみです。18 Pro・18 Pro MaxはFace ID(Touch ID非搭載)です。
3機種とも256GB/512GB/1TB/2TBの4構成です。写真・動画を多く保存する使い方なら512GB以上、通常利用が中心なら256GBでも足りるケースが多いです。具体的な使用量を見積もったうえで検討してください。
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