この記事の要点

  • auひかりは2027年1月1日に月額利用料を330円(税込)上げ、今の契約者は2027年1月利用分(2月請求分)から手続きなしで変わります。
  • 契約解除料が要らない期間はプロバイダごとに違い、au one netとSo-netは2027年1月31日まで、@niftyは2027年2月28日までが区切りです。
  • 免除されるのは契約解除料だけで、工事費の分割の残りは最終請求月に一括で請求されます。
  • auひかりプラスは今回の改定の対象外です。

auひかりの値上げは、いつから月いくら上がるのか

値段と損得

auひかりは2027年1月1日に、対象プランの月額利用料を330円(税込)上げます。今の契約者は2027年1月利用分(2月請求分)から上がり、手続きはいりません。

KDDIが2026年10月16日に発表しました。理由は物価高騰による各種費用の上昇です。auひかりプラスは今回の改定の対象外です。

au.comは加えて、auひかり ホーム(RF)・マンション一括型・マンション タイプF(S)も対象外としています。

2027年2月の請求から、毎月の額が330円高くなります。1年では3,960円の増え方です(330円×12の当サイトの計算)。

自分の契約だと月いくらになるのか

上がる額はどの契約でも同じ330円です。ホームは契約の年数で、マンションはタイプと契約数で、改定前後の額が変わります。

自分の契約が表のどの行に当たるかを探して、改定後の額と並べてください。

ホーム 1ギガ改定前(月)改定後(月)
3年契約 1年目5,610円5,940円
3年契約 2年目5,500円5,830円
3年契約 3年目5,390円5,720円
2年契約5,720円6,050円
標準プラン6,930円7,260円

ホーム 5ギガ・10ギガは、高速サービス利用料が別にかかります。

マンション(主なプラン)改定前(月)改定後(月)
タイプV 8契約型4,510円4,840円
タイプV 16契約型4,180円4,510円
ギガ4,455円4,785円
ミニギガ5,500円5,830円
タイプE 8契約型4,070円4,400円
タイプE 16契約型3,740円4,070円
タイプF4,290円4,620円

マンションはお得プランA・標準プランの額です。表はau one netの口座振替・クレジットカード割引(110円/月)を適用した額で、割引の条件に当てはまらない契約の請求額は表と同じとは限りません。マンション タイプVなど一部のプランは、VDSLモデムのレンタル440円/月を含みます。ONUのレンタル550円/月を含む額もあります。

解約金が要らなくなる期間はいつか

契約解除料が要らなくなる期間は、プロバイダごとに日付が違います。au one netは2027年1月31日までに申し出て、2月28日までに手続きを終える形です。So-netは1月31日までに解約した場合が対象です。

auひかり値上げまでの日程と解約金不要の期限
免除の期間は2026年11月1日に始まり、au one netの申し出は2027年1月31日、手続きの完了は2月28日が期限です。
プロバイダ解約金が不要になる期間完了の期限
au one net2026/11/1〜2027/1/31に解約を申し出る2027/2/28までに解約手続きが完了
So-net2026/11/1〜2027/1/31に対象プランを解約期間内の解約
@nifty2026/11/1〜2027/2/28に申し出る2027/2/28までに完了

So-netは、初期契約解除の場合は免除額が異なります。

同じauひかりでも、免除が終わる日は申し込み先のプロバイダで違います。契約書類で自分のプロバイダを見て、そのプロバイダの日付で数えてください。

BIGLOBE・DTI・ASAHIネットは、2026年10月24日時点でお知らせ一覧に告知がありません。

解約金がゼロでも、かかるお金はあるのか

免除されるのは契約解除料だけです。工事費の分割払いが残っている場合は、最終請求月に初期費用の残りが一括で請求されます。ホームもマンションも同じ扱いです。

工事費の残りは、どの公式告知にも免除の対象として書かれていません。

免除の対象になる契約解除料は、現行で次の額です。

プラン契約解除料(現行)
ホーム ずっとギガ得(3年)4,730円
ホーム ギガ得(2年)4,460円
マンション お得プラン(2年)2,730円
マンション お得プランA2,290円
標準プラン(ホーム・マンション)不要

2022年7月以降の申込の額です。契約満了月の当月・翌月・翌々月も不要です。

開通から1年ほどのマンションで工事費の分割が残っているなら、解約月の請求は月額に工事費の残りが乗ります。乗り換え先の特典の額で埋まるかは、別に計算してください。

ホームは撤去工事を希望した場合に、撤去工事費31,680円(2018年3月1日以降の申込)がかかります。auひかりの解約費用の全体はauひかりの料金と解約費の記事にまとめています。

乗り換えるか、続けるかはどう決めるか

決め手は、工事費の分割が終わっているか、引っ越しの予定があるか、auスマホのセット割を使っているかの3つです。

auひかりプラスは、KDDIの発表で今回の改定の対象外です。BIGLOBE光プラス by auひかりプラスは、BIGLOBEが提供するauひかりプラスです。BIGLOBEから料金改定の告知は、2026年10月24日時点でありません。

BIGLOBE光プラス 申込ページを見る →
auひかりプラス(BIGLOBE光プラス)の申込ページへ

BIGLOBE光プラスの月額は次のとおりです。2年契約・自動更新で、契約解除料があります。

BIGLOBE光プラス月額
ホーム 1ギガ5,720円
ホーム 10ギガ6,380円
マンション 1ギガ4,642円
マンション 10ギガ6,380円

ハイブリッドホームルーターは858円/月のレンタルが必須です。サービス登録料と工事費は別にかかります。

auひかりとauひかりプラスの違いはauひかりプラスとauひかりの比較にまとめています。

これから申し込む人は、どう考えればよいか

2027年1月以降に新しく申し込む場合も、最初から改定後の額です。値上げと同じ2027年1月1日に、でんきセット割も始まります。

2027年1月1日から、プランの名前が変わります。ギガ得プランはギガ得プラン(2年)へ、ずっとギガ得プランはギガ得プラン(3年)へ変わります。標準プランは変わりません。

でんきセット割は、Wi-Fiパックかおうちどこでも Wi-Fi の月額から、最大24か月は330円、25か月目以降は110円が引かれます。auひかり・Wi-Fiパック等・auでんきを利用開始し、請求をまとめる形で、毎月25日に判定されます。名義は同一か家族です。

評判はauひかりの評判を公式の数字で確かめた記事、サービスの全体像はauひかりの解説ページで読めます。申し込み先ごとの特典は光回線のキャッシュバックの比較が一覧にしています。

この記事で扱っていないこと

次の項目は、公式ページに記載がありません(2026年10月24日時点)。

出典(いずれも2026年10月24日時点): auのお知らせ・KDDIニュースルーム・So-net・@nifty・auの解約ページ・BIGLOBE光プラス・BIGLOBEのお知らせ一覧

申し込む前の4点

  • 提供エリア公式ページの「エリアを検索する」ボタンから、住所が提供エリアか調べます。
    auひかりの公式ページ
  • 工事と開通まで公式ページでは、申込から利用開始まで約1〜2カ月とされています。
  • 契約期間と解約金ずっとギガ得プラン(3年契約)の場合、更新期間以外に解約やプラン変更をすると、契約解除料4,730円がかかります。
  • 特典の受け取り最大126,000円還元(リンク先サイトからのWeb申込が対象)。受け取りの時期と手続きは、申込ページの案内で調べます。(2026年10月24日時点)

各社公式サイトの記載をもとにしています(2026年10月12日確認)。

auひかりに申し込むなら

申込ページは正規代理店のサイトです

よくある質問

よくある質問
2027年1月1日から、対象プランの月額利用料が330円(税込)上がります。今の契約者は2027年1月利用分(2月請求分)からです。1年では3,960円で、これは330円×12の当サイトの計算です。
今の契約者に手続きはいりません。auのお知らせに、2027年1月利用分(2月請求分)から改定後の額になると書かれています。
プロバイダで違います。au one netは2026年11月1日から2027年1月31日に申し出て、2027年2月28日までに完了すれば契約解除料が不要です。So-netは2026年11月1日から2027年1月31日の解約が対象です。@niftyは2026年11月1日から2027年2月28日に申し出て、2月28日までに完了すれば不要です。
免除の対象として書かれているのは契約解除料だけです。工事費の分割払いの残りは、途中で解約すると最終請求月に一括で請求されます。ホームの撤去工事費も、免除の記載がありません。
KDDIの発表では、auひかりプラスは今回の改定の対象外です。BIGLOBE光プラス by auひかりプラスについて、BIGLOBEから料金改定の告知は2026年10月24日時点でありません。
新規の契約でも、2027年1月からは改定後の額です。2027年1月1日からギガ得プランはギガ得プラン(2年)、ずっとギガ得プランはギガ得プラン(3年)に名称が変わります。
auは2026年10月下旬ごろに改めて案内するとしています。2026年10月24日時点で、続報は公式ページに記載がありません。
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