この記事の商品の選び方と出所
この記事の商品は、メーカー公式の仕様と Amazon の商品ページの記載(各商品の確認日)で選んでいます。当サイトで実機を試したものではありません。リンク先は Amazon の商品ページで、当サイトはアソシエイトの紹介料を受け取ることがあります。
- 見るのは、出力(W)・対応規格(USB PD と PPS)・ポート数の3つ。
- スマホ1台なら30W、タブレットも充電するなら45Wが目安。
- 4点とも USB-C が1ポート。複数ポートの充電器は合計出力を別に見る。
おすすめの充電器4点
仕様はメーカー公式ページの記載、販売元と確認日は Amazon の商品ページの記載です。確認日は商品ごとに載せています。
この記事の充電器を Amazon で見る
Anker
Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)
- 出力
- 最大30W(USB PD・PPS)
- ポート
- USB-C×1
- サイズ
- 約36×29×29mm(プラグ除く)
- 重さ
- 約40g
- プラグ
- 折りたたみ式
- PSE
- 表記あり
- 型番
- A2147
1ポート30W・約40g。iPhone やスマホ1台を小さい充電器で済ませたい人向けの出力
向いている人約40gで折りたたみプラグ。スマホ1台分を、小さい充電器で持ち歩きたい人。
Amazonで商品ページを見る 公式の仕様を見るUGREEN
UGREEN Nexode Mini 30W(GaNⅡ・USB-C×1)
- 出力
- 最大30W(5V3A/9V3A/12V2.5A/15V2A/20V1.5A)
- ポート
- USB-C×1
- 規格
- PD3.0・PPS・QC4+
- サイズ
- 約40×33×32mm(プラグ折りたたみ時)
- 重さ
- 約48g
- 型番
- 15333
30W・1ポートで PD3.0 と PPS の両方に対応。仕様は UGREEN 公式の Nexode Mini 30W のページによる
向いている人30Wで PD3.0・PPS・QC4+ の規格表記が並ぶ、対応規格の広さを見たい人。
Amazonで商品ページを見る 公式の仕様を見る
エレコム
エレコム USB PD 30W 充電器(USB-C×1・折りたたみプラグ・PSE)
- 出力
- 最大30W(USB PD・PPS)
- ポート
- USB Type-C×1
- サイズ
- 幅約38×奥行約34.2×高さ約34.2mm
- 重さ
- 約51g
- プラグ
- 90度スイング(折りたたみ)
- PSE
- 表記あり
- 型番
- EC-AC7830
国内メーカーの30W・1ポート。販売元が Amazon.co.jp で、公式に PSE の表記がある
向いている人国内メーカーの30Wで、販売元が Amazon.co.jp、PSE の表記もある1台を選びたい人。
Amazonで商品ページを見る 公式の仕様を見るAnker
Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ)
- 出力
- 最大45W(USB PD・PPS 3A)
- ポート
- USB-C×1
- サイズ
- 約40×36×36mm
- 重さ
- 約72g
- その他
- 出力を表示するディスプレイ・スイングプラグ
- 型番
- A121D
45W で PPS 対応。Galaxy など PPS を条件にする機種の最大出力と、タブレットの充電を1台で
向いている人45W・PPS 対応で、スマホに加えタブレットも1台でまかないたい人。出力の表示つき。
Amazonで商品ページを見る 公式の仕様を見る価格・在庫・レビューは掲載していません。最新の情報は Amazon の商品ページでご確認ください。
まず出力(W)の目安をつかむ
充電器の出力は、W(ワット)で表されます。スマホは、充電器が出せる量より少ない量しか受け取れないことが多く、充電器のW数を大きくしても、スマホ側の上限を超えて速くなることはありません。
スマホだけを充電するなら、20〜30Wが一つの目安です。同じ充電器でタブレットやノートPCも充電したいなら、45W以上を選ぶと余裕ができます。この記事の4点は、30Wが3点、45Wが1点です。
機種ごとの条件は、メーカー公式の記載で確認してください。たとえば iPhone 17 は、40W以上のアダプタで20分に最大50%まで充電できると公式に記載されています。この記事の30W級3点は、その条件の40Wには届かない出力で、条件を満たしたい場合は45Wの1点が当てはまります。
USB PD は「充電器とスマホが相談して電圧を決める」規格
USB PD(Power Delivery)は、USB-C で使われる充電の規格です。充電器とスマホが通信し、その機器に合った電圧と電流を決めて送ります。PD 3.0 までは最大100W(20V・5A)、拡張された PD 3.1 では最大240Wまで規格に含まれます。
そのため、規格に適合した充電器であれば、W数が大きい充電器につないでも、スマホが必要な分だけを受け取ります。商品ページで「USB PD 対応」と書かれているかを確認してください。
PPS が要る機種がある
PPS(Programmable Power Supply)は、USB PD 3.0 の追加機能で、電圧と電流を細かく調整できます。一部の Android スマホ(Galaxy など)は、公式に示された最大速度で充電するのに、PPS 対応の充電器が条件になっていることがあります。
Google Pixel 10 も、公式の記載では、別売の30W以上の PPS 充電器で約30分に最大55%まで充電できるとされています。自分の機種の公式仕様ページに「PPS」の記載があるかを見て、あれば PPS 対応の充電器を選びます。
ただし、この「公式仕様ページを見る」という手順が通る機種は多くありません。当サイト掲載105機種の充電欄を数えると、USB PD または PPS の明記があるのは25台で、Apple の16台は1台も明記していませんでした。どのブランドが書き、どのブランドが書いていないかは充電規格の公表率を105機種で数えた記事にまとめています。
この記事の4点は、仕様の表に PPS の記載があります。45Wの Anker Nano Charger は「PPS 3A」と明記され、PPS を条件にする Galaxy の最大出力に届く出力と規格をそなえています。
GaN(窒化ガリウム)は「小さく作りやすい」素材
GaN は、従来のシリコンに比べて電力の変換で出る熱が少ない素材です。そのため、同じ出力でも充電器を小さく・軽く作りやすくなります。持ち歩く用途では、サイズと重さが仕様の表に載っている商品を選ぶと比べやすくなります。
「GaN だから安全」「GaN だから速い」ということではありません。出力と規格は、別に確認します。
ポート数は、合計出力と同時使用時の出力を見る
ポートが2つ以上ある充電器は、商品名の「65W」などが、1つのポートだけを使ったときの最大出力であることがあります。2つ同時に使うと、出力がポートの間で分けられます。
この記事の4点は、どれも USB-C が1ポートです。スマホとタブレットを同時に充電するなど、複数のポートを使う場合は、同時使用時の出力が表になっている商品を選び、表がないときはメーカー公式の仕様ページを確認します。
ケーブルも充電速度を決める
充電器が高出力でも、ケーブルが対応していないと、その出力は出ません。USB-C のケーブルは、3A(60W相当)までのものと、5A(100W相当)に対応して専用のチップ(E-Marker)を持つものがあります。60Wを超える充電をするなら、5A 対応と書かれたケーブルを選びます。
ケーブルの選び方と商品は、USB-C 充電ケーブルのおすすめ4選にまとめています。ワイヤレス充電を使う人は、スマホのケースが MagSafe や Pixelsnap に対応しているかも見てください。
PSEマークと安全性
日本で売られる充電器には、電気用品安全法に基づく PSE マークの表示が必要です。商品ページや本体の表示で、PSE マークがあるかを確認します。マークがない商品や、販売元・メーカー名が分からない商品は選びません。
この記事の4点のうち、PSE の表記が仕様に載っているのは Anker 511(Nano 3)とエレコムの2点です。残りの2点は、購入前に商品ページと本体の表示で確認してください。
よくある質問

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スマホ周りの出費とあわせて、通信費はいくら下げられる?
- 住まいと使い方を選ぶだけ
- 主要キャリアのプランと光回線を横断して提案
- 年間いくら変わるかの目安をその場で表示
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