申し込みの窓口はWebのフォーム。4つのステップで終わる

NTT東日本の申し込みページは、申し込みの窓口としてWebの申込みフォームを案内しています。窓口は電話ではなく、Webのフォームです。

申込みのステップは4つです。次の順で進み、この4ステップで申込みが完了します。

  1. エリア確認
  2. サービス選択
  3. お客様情報入力
  4. 本人確認

エリア確認が最初のステップに置かれているのは、フレッツ光が提供エリア内かどうかで申込みの可否が変わるためです。住所ごとの可否は、このステップで確かめる仕組みです。

出典: NTT東日本公式 お申し込みの流れ(2026年10月14日確認)

電話で申し込むと工事費が1,100円高い

NTT東日本の公式サイトには、「Webお申し込み限定 工事費が電話からのお申し込みよりも1,100円おトク!」という案内があります。申込みの窓口によって、初期費用の標準工事費が変わります。

標準工事費は、Web申込みなどの窓口では22,000円です。電話などその他の窓口では23,100円です。差額は1,100円で、公式サイトがこの金額を明記しています。

窓口の選び方で変わるのは、申込み方法がWebか電話かという1点です。この記事は、この1,100円の差を申し込みの軸に据えます。

出典: NTT東日本公式 フレッツ光ネクスト(2026年10月14日確認)

戸建ての月額は東日本も西日本も5,940円(ネクストの表)

フレッツ光ネクストの戸建てタイプの月額は、NTT東日本とNTT西日本を別々に読んでも同じ数字です。次の表のとおり、月額・契約料・標準工事費のいずれも東西で一致しています。

項目NTT東日本NTT西日本
月額(戸建て)5,940円+プロバイダ月額利用料5,940円+プロバイダー利用料金
契約料880円880円
標準工事費(Web申込等)22,000円22,000円
標準工事費(その他)23,100円23,100円

偶然の一致ではなく、NTT東日本とNTT西日本をそれぞれ公式サイトで確かめた結果です。戸建てで使うなら、どちらのエリアでも戸建ての月額が変わる心配はありません。

出典: NTT東日本公式 フレッツ光ネクスト・NTT西日本公式 料金(2026年10月14日確認)

月額5,940円には、インターネットの分が入っていない

NTT東日本の公式サイトは、「インターネットのご利用には本サービスに対応したプロバイダとの契約が必要です」と明記しています。月額5,940円は、フレッツ光の回線そのものの価格です。

インターネットを実際に使うには、この回線料金とは別に、プロバイダとの契約と、プロバイダ側の月額利用料が必要です。NTT西日本の戸建てタイプも、月額は「基本料金」という位置づけで、プロバイダー利用料金は別建てです。

他社の料金と並べて比べるときは、5,940円という数字だけでなく、別途必要なプロバイダ料金を足した金額で見る必要があります。

出典: NTT東日本公式 フレッツ光(2026年10月14日確認)

マンションは方式とプランで月額が変わる(NTT西日本の表)

マンションタイプの月額は、NTT西日本が公開している数値があります。方式とプランの組み合わせで、月額と工事費が分かれます。

方式プランNTT西日本 月額NTT西日本 工事費
ひかり配線方式/VDSL方式プラン14,070円22,000円
ひかり配線方式/VDSL方式プラン23,520円22,000円
ひかり配線方式/VDSL方式ミニ4,950円22,000円
LAN方式プラン13,410円11,660円
LAN方式プラン22,860円11,660円
LAN方式ミニ4,290円11,660円

方式が同じでも、プランによって月額は変わります。ひかり配線方式/VDSL方式は、プラン1・プラン2・ミニの3段階です。LAN方式も同じ3段階ですが、金額はひかり配線方式/VDSL方式より低く設定されています。

工事費は方式単位で決まります。ひかり配線方式/VDSL方式は22,000円、LAN方式は11,660円です。どちらの方式になるかは、建物の配線状況によって決まります。

出典: NTT西日本公式 料金(2026年10月14日確認)

フレッツ光クロスは別料金。東西で値段の付け方が違う

フレッツ光クロスは、フレッツ光ネクストとは別の料金体系です。月額や工事費の内訳も、NTT東日本とNTT西日本で異なります。

項目NTT東日本NTT西日本
月額利用料6,050円6,930円(光はじめ割クロス適用時 1・2年目4,180円/3年目以降5,720円)
プロバイダプロバイダサービス月額利用料(プロバイダパックの場合)1,100円〜+プロバイダー利用料金
レンタルルーター550円(オプション)-
標準工事費22,000円22,000円(初期費用合計22,880円)/無派遣工事の場合2,200円
契約料880円-
土日・休日の工事+3,300円-

月額利用料は、NTT東日本が6,050円の一律料金です。NTT西日本は基本料金6,930円に、「光はじめ割クロス」という期間限定の値引きがあります。適用すると1・2年目は4,180円、3年目以降は5,720円です。

NTT東日本は一律の金額を示し、NTT西日本は期間で変わる値引き後の金額を示しています。金額の付け方そのものが、東西で異なります。

出典: NTT東日本公式 フレッツ 光クロス・NTT西日本公式 料金(2026年10月14日確認)

工事費は一度に払うか、分けて払うか

フレッツ光クロスの標準工事費は、NTT東日本もNTT西日本も22,000円です。公式サイトには、支払いの内訳も示されています。

NTT東日本は、初回3,300円、2回目以降は779円/月を23回、最終月は783円という分割の内訳を示しています。合計すると標準工事費の22,000円です。

NTT西日本は、工事費22,000円に加えて初期費用合計22,880円という金額を示しています。派遣の工事を伴わない場合は2,200円です。NTT東日本はこれとは別に、土日・休日の工事で3,300円が加算されます。

一度に22,000円を払うか、分割の内訳に沿って分けて払うかは、申込み時の案内に沿って選ぶ形です。

出典: NTT東日本公式 フレッツ 光クロス・NTT西日本公式 料金(2026年10月14日確認)

光コラボとは契約先が違う。何が変わるか

NTT西日本の公式サイトは、フレッツ光と光コラボの契約先の違いを説明しています。フレッツ光(FTTHアクセスサービス)とひかり電話ネクストの契約先はNTT西日本で、コラボ光の契約先は光コラボレーション事業者です。

フレッツ光の契約先は、NTT東日本またはNTT西日本です。これに対して光コラボは、NTT西日本ではなく光コラボレーション事業者という別の会社との契約です。

プロバイダの扱いも変わります。NTT西日本の公式サイトは、「光コラボレーション事業者さまによっては、『コラボ光』にプロバイダーが含まれる場合がございます」と説明しています。フレッツ光は別契約のプロバイダ料金が、光コラボは月額に含まれることがある契約です。

光コラボを検討するときは、契約先がNTT東日本・NTT西日本から変わる点を踏まえて、各社の案内で確かめてください。

出典: NTT西日本公式 コラボ光(2026年10月14日確認)

申し込む前に決めておく3つ

ここまでの内容を踏まえると、申し込む前に決めておくことは3つです。どれも、この記事で確かめた公式サイトの記載から導けることです。

1つ目は、申込みの窓口です。Webのフォームか電話かで、標準工事費が1,100円変わります。同じ内容の契約でも、窓口を選ぶだけで初期費用が変わる点は、見落としやすいところです。

2つ目は、戸建てかマンションかです。戸建ては東西で月額が一致していますが、マンションは方式とプランで月額が分かれます。マンションに住んでいる場合は、建物の配線方式を先に確かめておく必要があります。

3つ目は、プロバイダの契約です。フレッツ光の月額には、プロバイダの料金が含まれていません。契約するプロバイダによって、総額の合計が変わります。

光コラボを選ぶ場合は、契約先そのものが変わります。プロバイダ料金が月額に含まれることもあります。

編集部の見解

編集部が、今回の公式サイトの記載から見る要点は3つです。

1つ目は、申込みの窓口による1,100円の差です。Webのフォームで申し込むだけで、初期費用を抑えられます。公式サイトがこの金額差を明記しているので、迷う理由はありません。

2つ目は、戸建ての月額が東西で一致している点です。引っ越し先がNTT東日本のエリアかNTT西日本のエリアかで、戸建ての月額を心配する必要がありません。契約料と標準工事費も、戸建てであれば東西で同じ金額です。

3つ目は、月額の5,940円が回線だけの価格だという点です。プロバイダの料金を別に見込まないと、総額を見誤ります。光コラボを検討する場合は、契約先がNTT東日本・NTT西日本ではなく光コラボレーション事業者に変わる点も、判断材料です。

編集部は、申込みの窓口と月額の内訳を、公式サイトの記載どおりに示しました。マンションタイプの月額を比べたい場合は、建物の配線方式を先に確かめておくと、表と照らし合わせやすくなります。フレッツ光クロスを検討する場合は、東西で値段の付け方が違う点も、合わせて確かめてください。

この記事で扱っていないこと

最新の料金・条件は、NTT東日本・NTT西日本の公式サイトで直接確かめてください。

申し込む前の4点

  • 提供エリアNTT東日本・NTT西日本のエリア検索で、住所が提供エリアか調べます。
    NTT東日本のエリア検索・NTT西日本のエリア検索
  • 工事と開通まで申込から開通までの日数の目安は、公式ページに記載がありません(2026年10月12日時点)。
  • 契約期間と解約金契約期間は、公式ページに記載がありません(2026年10月12日時点)。2026年4月1日以降に申し込んだ回線は、工事の人が訪問する解約のとき、撤去工事費がかかります。
  • 特典の受け取り特典の有無と条件は、申込ページで調べます。条件を満たさないと、特典は受け取れません。

各社公式サイトの記載をもとにしています(2026年10月12日確認)。

フレッツ光に申し込むなら

申込ページは正規代理店のサイトです

よくある質問

申し込みの窓口はWebの申込みフォームです。公式サイトは、電話からの申込みだと標準工事費が1,100円高くなると明記しています。
NTT東日本・NTT西日本ともに5,940円です(プロバイダー利用料金は別途)。契約料は880円、標準工事費はWeb申込みなどで22,000円、その他の窓口で23,100円です。
含まれていません。インターネットを使うには、別途プロバイダとの契約と、プロバイダの月額利用料が必要です。
NTT西日本は方式とプランで分かれます。ひかり配線方式/VDSL方式はプラン1が4,070円・プラン2が3,520円・ミニが4,950円、LAN方式はプラン1が3,410円・プラン2が2,860円・ミニが4,290円です。
NTT東日本は6,050円の一律料金です。NTT西日本は基本料金6,930円で、光はじめ割クロスを適用すると1・2年目は4,180円、3年目以降は5,720円です。
NTT東日本・NTT西日本とも標準工事費は22,000円です。NTT東日本は初回3,300円、2回目以降779円/月を23回、最終月783円の分割の内訳があります。NTT西日本は初期費用合計22,880円、無派遣工事の場合は2,200円です。
契約先が変わります。フレッツ光の契約先はNTT東日本・NTT西日本ですが、光コラボの契約先は光コラボレーション事業者です。プロバイダの料金が月額に含まれる場合もあります。
窓口をWebにするか電話にするか、戸建てかマンションか、プロバイダをどう契約するかの3つです。
スマホ・光回線・端末の組み合わせを診断するイメージ

8つの質問・約90秒・登録不要

光回線とスマホのセット割で、月々いくら下がる?

  • 住まいと使い方を選ぶだけ
  • 主要キャリアのプランと光回線を横断して提案
  • 年間いくら変わるかの目安をその場で表示
無料で診断をはじめる →

メール登録・会員登録は不要。結果はこのままブラウザで見られます

関連コラム